第壱話 使途、襲来 ANGEL ATTACK

エンディングに、顔も出てないのに青葉シゲル・日向マコトの名があったのはDVDだから?
ゲンドウは最初からシンジの事って見えてないのね。
ユイ一直線。子としては、悲しいものがある。
ホント、最初の最初は普通の中学生だったんだ。
どうしてピンポイントでNERVを狙って来るんだか。
ゲンドウの瞳がつぶら過ぎて参った。





第弐話 見知らぬ、天井 THE BEAST

この最初の、サキエルとの戦闘シーン。
どうみても阿部ンゲリオンである(笑) 
タイトルにもある、見知らぬ天井。目が覚めて見覚えがない天井だと焦ります。
ゼーレのメンツが顔を出してる!?って思ったら、これはこれで別か。
人類補完計画委員会(=委員会)でしたか。一緒だと思ってたよ。
人類補完計画って、ノアの方舟みたいなものなのかな。神様気取りなわけ。
これだから、神とか言ってるやつは厄介なんだよ。
最近多いよな、神とか言ってるやつ。
ミサトさんの車のナンバー「ネ」なのね。
一人が寂しいミサト、他人と関わるのが怖いシンジ。
NANAと一緒で、どのキャラクターも誰もが持ってるもので
その一つ一つを強くしたのがこれだよね。
大人の寂しさが出てる気がする。吐き気がするほどに。
ミサトが最後に「頑張ってね」の一言が一番余計な気がする。
心にもない、とりあえず頑張って。頑張るしかないのよみたいな。





第参話 鳴らない、電話 A transfer

近づいたり、離れたり。それで保てる距離を覚えるって。今なら解る。
そうやって、私自身もやっと距離が解るようになってきた。
なってきただけで、それを覚えたわけではないけど。
トウジの気持ちも解るけど、シンジを殴るのはただの暴力だ。
シンジが、EVAに乗ってから急激に大人になってる気がする。
子供をやってない。可哀想な子供である。
あんなに周りに大人がいて、頼れないってどんな気分なんだろうか。





第四話 雨、逃げ出した後 Hedgehog's Dilemma

シンジって幸せ・運ともに見放されてる気が。彼はとにかくタイミングが悪い。
ゲンドウの子だからなのか、不器用過ぎる。(生き方が)
マタンキ(笑)
嗚呼、第参話の時に書いた頼れないとか書いたけど。たしかに頼れはしないかもしれないけど
でも、甘えまくってますね。これでもないくらい、迷惑極まりないけど。
きっと同意して欲しかっただけ。一言、大変だよね・辛いよねって。
認めて欲しいのは解るけど。ほんと、不器用である。
自分の気持に。
進むことも出来ない。戻ることも出来ない。
本当はきっと悩む時なんだろうとは思うけど。
それを、大人の事情で(まぁ彼しかいないんだけど)抑え込むのは見てて不快。
立ち止まることすら許されない。





第伍話 レイ、心の向うに ReiT

ゲンドウから見てレイは、ユイなのか。レイなのか。駒なのか。
ミサトが意外に頭が良い件。
シンちゃんはお父さん好きだよね。
息子の自分より、訳の分からない娘の方が贔屓されたら嫉妬もしますわ。
シンちゃんも男の子だね。胸の感触確かめるな(笑)





第六話 決戦、第3新東京市 ReiU

司令室に机がある意味があるのだろうか?
本当にユイ好きだな〜ゲンドウ。
これが噂のヤシマ作戦。
クラスの男の子が応援してるのが温かい。
レイの着替えが漢らし過ぎる。
覚悟を決めてる人って、強いよね。芯があるからかな。そう見える。
でも、酷く脆い。
レイもゲンドウが育てた?だけあって、不器用ですね。



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重低音マックスにしてもゲンドウの声が聞き取りずらい。
ミサトの声はキンキンし過ぎて耳が痛いって言うのに。
青葉シゲル、好きです。
冬月先生、大好きです。
どうみても、阿部ンゲリオンにしか見えない。
使徒でも食われちゃうZE。

簡単に言ってしまうと、
大人の我儘に子供が振り回されてる。
普通だよな。そこら辺にありふれてる事実。
下手したらゲンドウ、シンジ刺されるよ(苦笑)

未だに映画が見れてないので、悔しいので第壱話から見直してみた。
リアルタイムで見てた時は、子供たちパイロット中坊視点だったわけ。
今見ると、大人たち視点になってるんだよね。何故か。
まだ親になってないけど、
親の心子知らずって言葉が痛いほど良く解る年になったし。
大人は子供を経てなるはずなのに、おかしいよね。
合いいれる事は無理なんだ。

2007.09.05 













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